低用量ピルのオンライン診療まとめ｜それぞれの値段や特徴などおすすめ3選

こちらのページでは、近年登場している低用量ピルのオンライン診療サービスについてまとめています。

上記に該当する場合は参考にしてください。

低用量ピルのオンライン診療サービスの特徴

近年サービスの種類が増えており、一般の人にも認知度が上がっているのが低用量ピルのオンライン診療サービスです。

オンライン診療サービスのメリットとして以下のようなものがあります。

上記のように、安心してピルを使用できるのがオンライン診療サービスの特徴と言えます。

一方で以下のような注意点もあります。

検査に関しては定期的に受けることが推奨されるため、近隣やかかりつけのクリニック・病院で実施するのが安心です。

値段に関しては近年ではリーズナブルなサービスもあり、直接医療機関を受診して処方してもらう場合とさほど変わらないケースも多くなっています。

オンライン診療サービスの選び方は？

ピルのオンライン診療サービスを選択する場合以下の点に注意しましょう。

サービスの信頼性を確認する

低用量ピルを処方してもらうのは医療行為になるため、問診や本人確認、医師による診察は安全面から必要な工程です。

逆にこれらの工程がないようなサービスはリスクがあるため、信頼性の高いサービスを選択するようにしましょう。

費用面は薬代だけでなく診察料や送料も考慮する

ピルのオンライン診療サービスを利用する上で料金やコストは重要であり、安いに越したことはありません。

しかし、ピルの料金が安く見えるサービスでも診察料や送料を含めると結局高額になるケースもあります。

ピルだけの値段だけに注目せず、トータルでいくらかかるかを把握した上でサービスを利用するようにしましょう。

服用前・服用後の相談システムを確認する

低用量ピルは長期で使用するケースも多く、飲み忘れの対処法や他の薬や飲食物（アルコール）との飲み合わせなどが気になったりする場面も出てきます。

体調が悪い時の服用なども含め気軽に相談できるシステムがあると便利かつ安心です。

可能であればシステムとして相談体制が確立しているサービスが理想的と言えます。

低用量ピルのリスクもしっかりと理解する

低用量ピルのオンライン診療サービス｜おすすめ3選

おすすめ①：スマルナ

 

サービス名	スマルナ
主な料金プラン（税込）	2,980円〜/月 (1シートプラン) 2,780円〜/月 (3シートプラン) 2,980円〜/月 (12シートプラン) →1,980円〜/月※
診察料等	1,500円 (送料は薬代に含む)
主な相談システム	アプリ内で薬剤師や助産師によるチャット無料相談
配送	最短当日発送
問合せ先	問合せページ
その他の特徴	・女性医師を含め、医師を自分で選択できる ・アプリ120万ダウンロードの実績がある ※基本は保険適用外の自由診療

おすすめ②：Pills U

サービス名	Pills U
主な料金プラン（税込）	・定期便：2,673円〜/月あたり (3ヶ月分ずつ)
診察料等	初診料：1,650円 送料：550円 (定期便では無料)
主な相談システム	問い合わせ等
配送	最短当日発送
問合せ先	問合せページ
その他の特徴	・24時間対応 ・東京23区は当日配達も対応（＋3,300円） ※基本は保険適用外の自由診療

Pills U 公式サイトを見る

おすすめ③：エニピル

サービス名	エニピル
主な料金プラン（税込）	薬代：2,563円〜
診察料等	システム利用料：2,200円 送料：550円
主な相談システム	問い合わせ、LINE相談窓口等
配送	郵便配送
問合せ先	問合せページ
その他の特徴	・webから利用が可能 ※基本は保険適用外の自由診療

エニピル 公式サイトを見る

おすすめ3選のまとめ

サービス名	スマルナ	Pills U	エニピル
1ヶ月分の薬代の例（税込）	2,380円〜 1,980円〜※1	2,673円〜	2,563円〜
診察料等 (税込)	1,500円	1,650円〜	システム利用料：2,200円 送料：550円
初回合計の例 (税込)	3,480円〜	4,323円〜	5,313円〜
主な相談システム	アプリ内で薬剤師等とチャット無料相談	問い合わせ等	問い合わせ、LINE相談窓口等
その他の特徴	・医師 (女性含む) を選択可 ・120万ダウンロード	・24時間対応 ・23区内は有料で当日配達	・webから利用が可能

「スマルナ」は専門家への相談が無料でできるため使いやすい特徴となります。

医師の診察を受けるまでは無料であるため、実際に処方をしてもらうか迷う場合でも、ダウンロードだけなら損することはないサービスです。